ヤマトシステム開発 RECRUITING COMMUNICATION SITE 2019

OPEN

業からエンジニアへ
想いを貫いた分
結果で応えたい!

システム開発本部 システム開発グループ
【職種】システム開発

秋間 莉菜子

お客様のもと
二人三脚で開発に打ち込み
課題を解決する

入社4年目の私は、今、300万人以上の会員を誇る、ある大手通販会社のお客様のECサイトを担当するチームに所属しています。任されているのは、プロジェクトマネージャーとメンバーの間をつなぐポジション。保守開発と呼ばれる、日々の運用で見えてきた課題の改善策を受託開発したり、逆にこちら側から提案を仕掛けたりする業務に、同年代の仲間と一緒に取り組んでいます。
お客様先にも席があるので、みなさんの普段の業務や、そこで不便を感じたり悩まれていたりする姿を身近に感じ取りながら、それらに響く結果を出そうと仕事を進めています。
「秋間さんは話を聞いて理解しようとしてくれるから、こちらも意見を伝えやすい」と言ってくださる担当者もいて、素直に嬉しさを感じられる、頑張り甲斐ある雰囲気ですね。仕事もしやすく、とてもいい環境に恵まれたなと感じています。
もちろん、チーム内も社内も風通しがよくて、上司や先輩とも気軽に意見交換ができるため、私のような若手にもチャンスの多い、成長できる環境だと思います。

自分の想いを
筋道立てて発信
1年目から積極的に

そんな風にYSDのよさを、胸を張って言えるのには、理由があります。実は、入社の際、エンジニア志望とは反して、営業への配属だったことがきっかけです。
私自身、人とコミュニケーションを図って何かを動かしていくのが得意なことは、重々承知していました。適材適所が得意なYSDなら当然の配属です。でも…どうしてもエンジニアになりたかった。自分だったら絶対に選ばない領域にあえて挑戦し、自分でも気付かない可能性に賭けてみようと入社した想いが強かったからです。
当時の新製品を世に広める新規開拓営業に取り組みながら、ワガママは承知で自分の気持ちをOJTのトレーナーや上司に伝え、何度も相談に乗ってもらいました。すると、「すぐに異動は無理だが、いずれ希望は叶えたい。エンジニアでリスタートするまでは、今の部署のメンバーが不得手なところを補って」という提案が!
1年目の新人にもちゃんと向き合ってくれ、考えを聞いてくれる風通しのよさは、実際に体験してみてわかった一番の魅力だと思います!

人一倍の努力は当たり前
その倍、さらに倍、頑張る
自分で決めた道だから

念願叶い2年目からエンジニアへ再挑戦。やりたかったことに挑める喜び、同期のエンジニアに1年間遅れている焦りや不安、いろんな気持ちがないまぜになったまま、半年の異動者研修を経て実戦で勝負です。
私デュアルディスプレイを前に、設計書と既存のプログラムを参照しながら、仕様に沿って自分でコードを書いていく。無理を通して挑ませてもらった分、なんとか結果を出そうともがいていました。
技術や知識が全然足りていないのですから、とにかく周囲に確認と質問を繰り返し、わからないところは素直に認めて教えを請うなどして、半人前なりに頑張り続けました。チームのメンバーに対しても、お客様に対しても。この辺りの動きが、先のお客様の声につながったのかもしれませんね。
そんな私でも、どうにか書き上げたプログラムがしっかり動き、お客様のシステムに組み込まれていくのを体験すると、それまでの苦労が吹き飛んでしまうほど嬉しかった!モノづくりの醍醐味、楽しさを知ってからは、少しずつではありますが工夫や提案する余裕も生まれ、3年目くらいからはエンジニアとしての対応ができるようになったと思います。

WLBの確保もスムーズ
そんな職場の環境で
キャリアチェンジに挑む

私が入社してからの数年に限っても、社内の制度や職場環境、働き方の多様性…など、急速によくなってきているのを実感します。その取り組みのひとつですが、「Smile運動」では5連休の取得や記念日・家族行事などの計画的な有給取得、月2回以上の定時前退勤と、ワークライフバランス(WLB)確保を促進する制度も活用されています。
これは本当に助かりますね!上司や同僚たちも気兼ねなく使っているし、自分の裁量でお休みが取れるので、週末とくっつけて学生時代からの趣味だった旅行などの時間に充てるなど、有意義に利用していますよ。

営業→エンジニアへの
転身成功例となり
自分も周囲も後悔させない

今の現場は、ウォーターフォールではなく、アジャイルの開発手法を採り入れています。その環境下、追加機能開発の要件を決めたり、メンバー間で話し合って割り振った担当タスクの進捗等を管理する業務と、自分でもプログラミングで手を動かす業務、半々で取り組んでいます。
どちらも楽しいですね。強いて言うなら、お客様と打合せをして物事を決めていく業務が、一番、肌に会っているかもしれません。1年ほどでも営業を体験した、その時間と経験値のおかげです。これを無駄にしないためにも、「お客様と本音でしゃべれるエンジニアになる!」という目標を掲げ、キャリアチェンジの成功例として社内で認めてもらえるような結果を出し続けていきたいです!

BEYOND THE FUTURE HORIZON

システム開発本部 システム開発グループ
【職種】システム開発

秋間 莉菜子

どんな経験も生かせる!

INTERVIEW 未来への挑戦。先輩社員それぞれの想い。

あなたもYSDで想いを叶えてみませんか?

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