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ヤマトシステム開発

BEYOND THE FUTURE HORIZON

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ヤマトシステム開発とNEKOシステムの歩み

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ヤマトシステム開発とNEKOシステムの歩み

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第1次NEKOシステム[1919〜1977年]

1919年
  • 大正8年に大和運輸設立。東京都京橋区において車両4台で貸切トラック輸送を開始。
1969年
  • 大和運輸本社にコンピュータが導入され、それまでに外部に委託していた計算業務を自社で処理。
  • 通運トータルシステム稼動。
1973年
  • 資本金5千万円を持って東京都渋谷区に、ヤマトシステム開発株式会社を設立。
  • 第1次NEKOシステムのための端末装置を各営業に設置。
1974年
  • 第1次NEKOシステム稼働開始。
  • 貨物輸送に関するオンラインシステム「NEKOトータルシステム」を開始。
 

1次NEKOシステムの主な特徴・特色

  1. 路線貨物の運賃計算システム
  2. 拠点での専門入力

第2次NEKOシステム[1978〜1984年]

1978年
  • ヤマト運輸本社の監理室とヤマトシステム開発が中心となってシステム化(新NEKO(第2次)システム)の検討を開始。
  • 自動車運送取扱事業の許可。資本金を8千万円に増資。
1980年
  • 新NEKO(第2次)システムのための専用端末機NEKO-POSを各営業所に設置し、テスト開始。
  • 新NEKO(第2次)システム用のクラスタV830(富士通)を全国拠点に設置、テスト開始。
  • 宅急便伝票にバーコードを印刷。NEKO-POSとサブセンター間を公衆回線で接続し、回線テスト開始(169営業所 193回線)。
  • 第2次NEKOシステム稼働開始。
1981年
  • 資本金を1億円に増資。宅急便問合せシステムを開始。
1982年
  • 郵政省届出第1号としてVAN事業を開始。
1983年
  • 代々木本社が安全対策実施事務所として認定。
1984年
  • 米国ロサンゼルスに駐在員事務所を開設。
  • コンピューターセンターとして東京センター開設。
  • 資本金を3億円に増資。
  • 通商産業省より「情報化促進貢献企業」として表彰。
 

2次NEKOシステムの主な特徴・特色

  1. 宅急便システム構築
  2. バーコード入力開始
  3. 全店での情報入力
  4. 宅急便データ入力用店置き型端末バーコード・リーダー付簡易入力機「NEKO-POS」の採用
  5. 最小必要限の5業務でスタート
  6. 全国ネットの宅急便 オンライン情報網完成
  7. 異常報告のオンライン業務開始
  8. 宅急便・路線便の作業同一化などにより新NEKOシステム完成

第3次NEKOシステム[1985〜1992年]

1985年
  • 第3次NEKOシステム稼働開始。
  • 東京センターが安全対策実施事業所として認定。
1986年
  • 一般労働者派遣事業の許可。
1987年
  • 物流情報サービスを開始。
  • Yamato Systems U.S.A. Inc. (米国ヤマトシステム開発(株))設立。
1988年
  • 「直産くん」「リピートくん」の販売開始。
  • システムインテグレーター(SI)の認定。
1990年
  • 資本金を18億円に増資。
1992年
  • 大阪センター(守口)を開設。
 

3次NEKOシステムの主な特徴・特色

  1. SDに携帯端末配備
  2. SDによる軒先での情報入力
  3. お客様コードの磁気カード利用
  4. NEKO-POSの入力の作業時間の短縮と作業ミス(入力漏れ)の防止を目的とした、携帯端末「ポータブルポス」の開発に着眼を置く。
  5. ボス端末に入力されたデータを受信するための専用ドックがついた、ワークステーション(パソコン)の設置。

第4次NEKOシステム[1993〜1998年]

1993年
  • 大阪センターが安全対策実施事務所として認定。
  • 第4次NEKOシステム稼動開始。
1994年
  • 第4次NEKOシステム精算カードシステム稼働開始。
1995年
  • 倉庫事業許可およびトランクルームの認定。
1996年
  • 特定システムオペレーション(SO)企業等の認定。
1997年
  • 物流部門でISO9002認証を取得。
1998年
  • 人材派遣会社ヤマトキャリアサービス株式会社を設立。
 

4次NEKOシステムの主な特徴・特色
「45歳・中途採用者でもすぐ使える」ポータブルポスの開発を目指す。

  1. 軒先での領収書発行(レジスタ機能)
  2. ICカード導入活用
  3. ポスのデータをホストに伝送するためのドックとワークステーションをまとめた、通信制御機器「ポータブルポス・ステーション」の開発

第5次NEKOシステム[1999〜2003年]

1999年
  • 第5次NEKOシステム展開に伴うサービスレベルアップのためのヘルプデスクを設置。
  • プライバシーマーク使用許諾。
2000年
  • 第5次NEKOシステム稼動開始。
2002年
  • 大阪センターでISMS認証を取得。
  • 新コード体系の対応とともに次世代NEKOシステムに移行。
2003年
  • システム部門でISO9001認証を取得
  • IDCとして新東京センターを開設。東京都江東区に本店を移転。
  • A4サイズ対応新クロネコメール便に対応。
  • 次世代NEKOインフラを活用し、伝票発行システム I-CATsB2をリリース。
  • 新東京センターでISMS認証を取得。
 

5次NEKOシステムの主な特徴・特色

  1. 大容量携帯端末導入
  2. windows環境の整備
  3. 荷物追跡ポイント追加(5ポイント)

第6次NEKOシステム[2004〜2008年]

2004年
  • 新東京ロジシスセンター開設。
  • 古物商許可を取得。
2005年
  • 第6次NEKOシステム稼動開始。
2006年
  • 「e-ネコセキュリテイBOX」がもモバイルコンピューティング推進コンソシーアム(MCPC)より「MCPC award 2006」奨励賞を受賞。
  • クレジット決済業務にてPCIDSS認証を取得。
  • サーバハウジング業務において「ISO20000」「ISO9001」を同時取得。
 

6次NEKOシステムの主な特徴・特色

  1. 携帯電話を利用したデータアップロード
  2. アプリケーション言語のWeb化
  3. 2次元コードの採用(ICカード廃止)
  4. SDの携行端末→カード決済端末(ピンパッド)
  5. WSへのセキュリティソフト導入
  6. 軒先自動アップロード
  7. 宅急便コレクトサービスカード決済
  8. ご不在連絡票への2次元コードシール

第7次NEKOシステム[2009年〜]

2009年
  • 東京オンデマンドセンターを開設。PCライフサイクルセンター(東京)を開設。
2010年
  • 大阪オンデマンドセンターを開設。第2PCライフサイクルセンター(大阪)を開設。
2011年
  • 交通系電子マネー決済をリリース(Suica等)。
  • 豊洲オフィス開設。
  • 軒先荷物問い合わせをリリース。
  • クロネコメンバーズカードFelica化。
 

7次NEKOシステムの主な特徴・特色
個人向けの個別機能

  1. フェリカ技術の対応(電子マネー、本人確認)

法人向け個別機能

  1. 商流基幹系システムの構築(EDI、総合DB、Web)
  2. デジタルデータ化(付加価値向上、データ連携)

共通機能

  1. PPのWebコンピューティング(大容量マスタ活用)

第8次NEKOシステム

ICT Synergy

ICTシナジーを駆使した未来のテクノロジーの創造

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1,600,000,000 × 5ポイント = !

荷物を追跡する「トレーシング」の機能。
あらゆるモノの動き・流れを管理することが可能です。

1年間の宅急便の取扱個数は約16億個。1個につき、5つのポイントで状況がチェックされます。あなたが宅急便を受け取った時も、5つのポイントのうちの1つ。その情報はセールスドライバーが持つ携帯端末から即座に送られるわけですが、受け取って処理しているのがヤマトシステム開発なのです。送った荷物が今どこにあるのかをパソコンで確認できるのも、不在時にメールで通知を受けられるのも、すべて「トレーシング」の機能があるから。安全・確実・スピーディな物流を支えています。
この「トレーシング」機能によって、ヤマトグループでは「明日、何個の荷物が届くか」を把握して、営業所の受け入れ体制を整えています。他の業界においても有効で、商品が"今、どこに、いくつあるか"を把握することによって、余分な在庫や欠品を起こすことなく、商品を届けることができるのです。

人+サービス+通信のネットワーク。

全国をくまなくカバーする
「ネットワーク」の機能。
通信網だけでなく、サービス拠点、物流拠点も整備されています。

北海道から沖縄まで、全国に営業拠点を持つ「ネットワーク」もヤマトシステム開発の強みです。
情報網だけでなく、営業拠点という"人とサービス"のネットワークも所持しているので、全国どこの企業・団体に対しても提案活動ができます。
このような情報処理会社では稀な広域ネットワークでお客様を多方面からサポートしています。こうした体制を構築できたのは、宅急便のサービスが全国に広がっていくのにつれて、そのサポートのためにヤマトシステム開発も拠点を広げていったから。ヤマトグループの一員ならではの強みが、ここにも発揮されています。

24時間365日。
二重化によるバックアップ。

安定稼働を続けるデータセンターによる
「セキュリティ」の機能。
東京と大阪の二重化によるバックアップ体制を構築しています。

東京と大阪に24時間・365日安定稼働の大規模データセンターを所有。これによる「セキュリティ」も大きな強みです。もちろん完全な二重化が図られており、片方がダウンするようなことがあっても、問題なく全国規模でのサービスを提供し続けられます。大震災への備えも十分です。
多くの顧客にデータセンターが利用されているのも、信頼の大きさの証しです。
また、多くの顧客の情報処理を手がけてきた関係から、個人情報保護法が施行される以前から機密保持のノウハウを蓄積。情報保護には万全の体制で取り組んでいます。ウィルス/スパイウェア対策、認証技術、暗号化通信技術などについても高い信頼を得ています。

追う・視る・守る。
YSDのICTシナジー。

ヤマトシステム開発は、
ヤマトグループの「ICT」の分野を担い、
他の強みと融合したシナジーを
発揮することで、
宅急便をはじめ様々な
サービスを展開し支えてきました。

ヤマトグループは、ICT・LT・FTの3つのテクノロジーを追求し成長させることで、宅急便を社会に不可欠なインフラへと成長させました。ICT(Information and Communication Technology)とは情報。モノや人、お金の流れを監視・管理するチカラです。荷物がどこにあるのか、決済はどう行われているのか、常に見守っています。
LT(Logistics Technology)とは物流。モノを運ぶチカラです。宅急便では、年間16億個もの荷物を集荷し、仕分けして、トラックで運んでいます。スピードと共に、その正確性も大きな特長です。
FT(Financial Technology)とは決済。代金回収の仕組みです。セールスドライバーが集金業務も代行するほか、ネットでの決済サービスも提供しています。 この3つのテクノロジーのうち、ヤマトシステム開発が担っているのはICT。情報のチカラで宅急便をはじめとするヤマトグループの様々なサービスを支えています。
そしてこのICTは、「トレーシング(追跡)」「ネットワーク(通信・拠点)」「セキュリティ(データセンター)」という3つの強みを持っています。そこから生まれるサービス力が様々な事業を生み、それらを組み合わせることで、顧客の事業発展に貢献しているのです。

想いを一つに「未来価値」を一緒に想像していける人材を私たちは求めています。

そして、大切な人材とともに一緒に成長していける環境や制度も用意しています。

キャリア支援

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あなたもYSDで想いを叶えてみませんか?

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